29年2月 正信偈と涅槃図袋
2月の親子お経教室は、第3金曜日に庫裡で門徒の葬儀ができ、一週間延期となり本日行われましいた。先週、電話とMailで24日に行いますよと告知しましたが、参加者が少なく涅槃会(ねはんえ)にちなんだキッズサンガちょっと淋しい開催でした。 午後7時近くになっても、誰も来ません。心配して向拝に立って待っていると、門前駐車場に赤い車が入ってきて、女の子3人とお母さんがやって来ました。
これでキッズサンガ成立、住職は喜びました。
お勤めが始まる頃には2家族4名の子どもが増え、若院の指導でお正信偈行譜の練習です。
これでキッズサンガ成立、住職は喜びました。
お勤めが始まる頃には2家族4名の子どもが増え、若院の指導でお正信偈行譜の練習です。
法縁廟納骨袋用に大量に仕入れた白布を使って袋を縫い、去年11月に作ったより紐の余りで紐を作るというお手間入りです。
30個作られた袋の争奪戦じゃんけんゲームで順番を決めました。
じゃんけんで勝った子から、好きな色の紐の付いた袋を選び、はんこブースへ進みました。
はんこが汚くならないよう、1つのブースで1個押し、順々に移動しながらはんこ絵を完成させていきます。
消しゴムはんこは初心者の坊守が作った物ですが、素朴で良い味がでています。
30個作られた袋の争奪戦じゃんけんゲームで順番を決めました。
じゃんけんで勝った子から、好きな色の紐の付いた袋を選び、はんこブースへ進みました。
はんこが汚くならないよう、1つのブースで1個押し、順々に移動しながらはんこ絵を完成させていきます。
消しゴムはんこは初心者の坊守が作った物ですが、素朴で良い味がでています。
子どもたちはそれを何処に押すか考えます。
同じ色の同じはんこですが、少しの押し位置変化で絵柄に個性がでて、それぞれオリジナルの念珠袋ができていきます。
最後のはんこは、自分の名前を探してスタンプを作り押します。
同じ色の同じはんこですが、少しの押し位置変化で絵柄に個性がでて、それぞれオリジナルの念珠袋ができていきます。
最後のはんこは、自分の名前を探してスタンプを作り押します。
これで、誰の念珠袋か判るようになりました。
お餅はオーブンで焦げ目を付け、電子レンジで加熱し保温箱に入れ準備してありました。
子どもたちの人気を心配しましたが、皆ぜんざい喜んで食べていました。
手作りした小豆あんこ、お代わりしてこんなに食べる子もいました。
お餅はお正月のお鏡餅をカットし、エージレスで密封し保管してあった物ですが、全くつきたてと変わらず美味しく焼けました。
小豆もお供えの国産品を3升炊きました。
子どもたちの人気を心配しましたが、皆ぜんざい喜んで食べていました。
手作りした小豆あんこ、お代わりしてこんなに食べる子もいました。
お餅はお正月のお鏡餅をカットし、エージレスで密封し保管してあった物ですが、全くつきたてと変わらず美味しく焼けました。
小豆もお供えの国産品を3升炊きました。
インクがドロッとした粘性で、インクが付きすぎ、細かいところがつぶれたりしました。
by shoson-kids
| 2017-02-24 20:45
| 親子お経教室