29年2月 正信偈と涅槃図袋
2月の親子お経教室は、第3金曜日に庫裡で門徒の葬儀ができ、一週間延期となり本日行われましいた。先週、電話とMailで24日に行いますよと告知しましたが、参加者が少なく涅槃会(ねはんえ)にちなんだキッズサンガちょっと淋しい開催でした。
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a0144016_13372465.jpg午後7時近くになっても、誰も来ません。心配して向拝に立って待っていると、門前駐車場に赤い車が入ってきて、女の子3人とお母さんがやって来ました。
これでキッズサンガ成立、住職は喜びました。
a0144016_13372473.jpgお勤めが始まる頃には2家族4名の子どもが増え、若院の指導でお正信偈行譜の練習です。
今日は子ども7名、大人5名のアットホームなキッズサンガとなりました。
a0144016_13372449.jpg先週は涅槃会、それにちなんでハンドブック『おしゃか様編』⑫さいごの旅(涅槃ねはん)を読みながら、涅槃図の様子をお話ししました。

a0144016_13372439.jpgハンドブックを読んだあと涅槃図の名前入りパンフ を持って、余間の実物を見にあがります。
さすが、本物を見ると子どもたち大興奮、住職への質問の嵐でした。
a0144016_13372494.jpg最後は涅槃図のお釈迦さまにお焼香して、お念仏を称えてご挨拶でした。
お焼香が済むと、庫裡でのお楽しみに移動します。
a0144016_13372576.jpg今回のお楽しみは、先週の法縁廟落慶記念の消しゴムはんこ豆うちわからの発展形、消しゴムはんこ涅槃図念珠袋です。
法縁廟納骨袋用に大量に仕入れた白布を使って袋を縫い、去年11月に作ったより紐の余りで紐を作るというお手間入りです。

a0144016_13372535.jpg30個作られた袋の争奪戦じゃんけんゲームで順番を決めました。
a0144016_13381686.jpgじゃんけんで勝った子から、好きな色の紐の付いた袋を選び、はんこブースへ進みました。
a0144016_13381777.jpgはんこが汚くならないよう、1つのブースで1個押し、順々に移動しながらはんこ絵を完成させていきます。
a0144016_13381702.jpg消しゴムはんこは初心者の坊守が作った物ですが、素朴で良い味がでています。
子どもたちはそれを何処に押すか考えます。
a0144016_13381743.jpg同じ色の同じはんこですが、少しの押し位置変化で絵柄に個性がでて、それぞれオリジナルの念珠袋ができていきます。
a0144016_13381716.jpg最後のはんこは、自分の名前を探してスタンプを作り押します。
これで、誰の念珠袋か判るようになりました。
これアイテムは100均で仕入れましたが、これは正解でした。
a0144016_13381751.jpg仕上げにアイロンで熱を加え、絵の具を布に定着させて完成です。
a0144016_13381827.jpg大人はお仏壇用の豆うちわを作ってもらいます。
子どもたちの中には、自分用の仏壇うちわを作りたいと、挑戦する子もいました。
a0144016_13381855.jpg愛想のなかった、白い袋やうちわが、個性豊かな涅槃図アイテムに変身しました。
a0144016_13381899.jpgクラフトのあとのおやつは「ぜんざい」です。
お餅はオーブンで焦げ目を付け、電子レンジで加熱し保温箱に入れ準備してありました。
a0144016_13381819.jpg子どもたちの人気を心配しましたが、皆ぜんざい喜んで食べていました。
a0144016_13391205.jpg手作りした小豆あんこ、お代わりしてこんなに食べる子もいました。
a0144016_13391269.jpgお餅はお正月のお鏡餅をカットし、エージレスで密封し保管してあった物ですが、全くつきたてと変わらず美味しく焼けました。
a0144016_13391246.jpg小豆もお供えの国産品を3升炊きました。
3日後の仏教婦人会の追弔会も視野に入れたくさん作りました。
a0144016_13391338.jpgハンコとインク、一品ずつ箱に入れてセット。
これは正解でした、慌てる子どもたちもはんこの色が重ならず、奇麗な仕上がりになりました。
a0144016_13391391.jpg布用のインクを100均で調達しましたが、余り良くありませんでした。
インクがドロッとした粘性で、インクが付きすぎ、細かいところがつぶれたりしました。
やっぱり、100均は100均でした。
※ 前回のお経教室

by shoson-kids | 2017-02-24 20:45 | 親子お経教室 | Comments(0)
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