平成28年 第3回 十三参(じゅうさんまいり)
3月13日の日曜日にはアキモの貸衣装試着会もしました。
記念品は京都の念珠屋さんで特別にあつらえた「星月菩提樹」の実で作った腕輪念珠、オリジナルシールの貼られた缶ケースに入れて渡されます。
一文字揮毫も住職の贈る言葉入りです。
本堂お内陣アミダ様の横に記念品と初参式手形がお供えされ、十三参りの子どもたちを待ち構えています。
心配した雨も上がり、風は少々吹いていましたが、青空の春彼岸の中日、定刻一時間前には家族連れで集まって来られました。
貸衣装のお子さんは、庫裡広間を障子屏風で囲ったお着替えスペースで、アキモのオーナさん直々に着付けをしてもらっています。
貸衣装の料金にセミプロカメラマンのポートレートも付加されていて、切れ英に仕上がったハイカラさんとご家族の写真撮影が金屏風の前で続いていました。
皆さん定刻より早く集まってもらえ、お着替えも終わったので日程説明などをして、15分前には本堂に移動することができました。
本堂外陣正面には緋毛氈(ひもうせん)とに11客の椅子が横イチに並べられ、誕生日順に座ります。
開式前にお焼香の作法のレクチャーです。
本堂お内陣アミダ様の横に記念品と初参式手形がお供えされ、十三参りの子どもたちを待ち構えています。
心配した雨も上がり、風は少々吹いていましたが、青空の春彼岸の中日、定刻一時間前には家族連れで集まって来られました。
貸衣装のお子さんは、庫裡広間を障子屏風で囲ったお着替えスペースで、アキモのオーナさん直々に着付けをしてもらっています。
貸衣装の料金にセミプロカメラマンのポートレートも付加されていて、切れ英に仕上がったハイカラさんとご家族の写真撮影が金屏風の前で続いていました。
皆さん定刻より早く集まってもらえ、お着替えも終わったので日程説明などをして、15分前には本堂に移動することができました。
本堂外陣正面には緋毛氈(ひもうせん)とに11客の椅子が横イチに並べられ、誕生日順に座ります。
開式前にお焼香の作法のレクチャーです。
お勤めは
・至信禮(ししんらい)
・表白(ひょうびゃく)
・本願成就文(大経のエッセンス)
※カメラマン曰く、丸柱が邪魔になるので、敷居の上に毛氈敷いて並ばせた方が良い。
住職からの法話は15分以内、子ども達の反応を見ながら話すと、くどい説明になりそうで焦りました。
記念品授与は一人ひとり名前を呼んで、手渡します。
住職からの法話は15分以内、子ども達の反応を見ながら話すと、くどい説明になりそうで焦りました。
記念品授与は一人ひとり名前を呼んで、手渡します。
6名の子には初参式手形も返却されました。
今年の13歳の中には平成16年初参式に参った子が何人かあり、HPで回想することも出来ます。
椅子を並べ2列で全員写るようにセッティングです。
集合写真
※かろうじて全員の顔は写っていますが、ちょっと余裕を持って並び順も考えなければと反省です。
ご家族の皆さん撮影会です。
10分前倒しで開式で正解でした。
集合写真
※かろうじて全員の顔は写っていますが、ちょっと余裕を持って並び順も考えなければと反省です。
ご家族の皆さん撮影会です。
10分前倒しで開式で正解でした。
法要終了には人数が多いぶん40分かかりました。
「お子ちゃまはこれを苦いと感じ、大人はおいしいと感じますよ・・・どっちかな?」
4年前の大遠忌法要でそろえた抹茶茶碗が毎年活躍してくれます。
記念色紙に一文字揮毫、お着物の女子は墨をこぼさないように気を遣い、和紙用筆ペンで書いてもらいます。
今年の男子は決断早く、7人アッという間に書き上げてくれました。
皆それぞれ思い思いの達筆を披露してくれました。
親子で記念写真・・・
記念色紙に一文字揮毫、お着物の女子は墨をこぼさないように気を遣い、和紙用筆ペンで書いてもらいます。
今年の男子は決断早く、7人アッという間に書き上げてくれました。
皆それぞれ思い思いの達筆を披露してくれました。
親子で記念写真・・・
その後ろでは住職が新聞記者に取材されていました。
2日後の岐阜新聞にカラー写真で掲載されました。
住職は午後2時から本堂で永代経のお勤めですが、参加者皆さんはゆっくりお茶と撮影楽しんでもらえました。
せっかく天気も良いので、屋内だけでは勿体ないと、カメラを持って境内へ出て撮影会は続きます。
11人の十三参り、皆様用こそお参りくださいました。
せっかく天気も良いので、屋内だけでは勿体ないと、カメラを持って境内へ出て撮影会は続きます。
11人の十三参り、皆様用こそお参りくださいました。
心に残るすばらしい式になりました。これからは、法要や法座へもご一緒にお参りくださいね。
by shoson-kids
| 2016-03-20 14:00
| 行事